しばらく前から、armhf向けにDebian/GNU Linux unstableのパッケージを実験的にひっそり提供していました。
apt-lineに以下のようなエントリを書いておけば、aptでインストールできるようにしていた、ということです。
deb http://packages.groonga.org/armhf unstable main
この度、現時点の最新版であるgroonga 5.1.1とgroonga-normalizer-mysql 1.1.0がunstableにはいったので、今後はそちらを使うようにしてください。 つまり、/etc/apt/sources.list.d/以下のapt-lineの設定はいらなくなります。
ちなみに、testingにも入ったのでうまくいけばstretchにも同じものか、より新しいバージョンが提供されることになります。多分。
ながらく更新できてなくて4.0.6のままだったので、ようやく追いつきましたね。