2月のハイライト
2月は、粛々とパッケージのメンテナンス作業を実施した。 gr-frameworkに関して、フォントの権利関係を確認できたので、CMUSerif-Mathを既定のフォントとして 復活させることができた。手作業で生成されているフォント関連データファイルはなんとかできれば いいなとは思うが、まぁ問題がでてからでよいだろう。
あとは、はてなブログで昨年ちょっと頑張ったMozcをunstableで更新した話について書いた。
あとから読み返してみると、そんな大したことやっていない感がある。 なぜ最新に追従できなかったかについての事情はこのあと引き継ごうとする人には参考になるのではないだろうか。
2月の活動記録
- 2/3
- https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1094620
- libhinawa: lintianの不具合で、gobject-introspection-binに依存させていたのを修正した
- deskflow: v1.18.0のパッケージング作業 v1.19.0はいったん見送り。
- https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1094620
- 2/5
- https://github.com/rvm/rvm/pull/5544
- rvm: Ruby 3.2.7がリリースされたのでフィードバック
- https://github.com/rvm/rvm/pull/5544
- 2/8
- gr-framework: gr-framework 0.73.12+dfsg-1だと既定のフォントを使おうとしてエラーがでることがわかったので修正した。
- CMUSerif-Mathがないので、DejaVuSansをひとまず既定のフォントにして、pfbとかafmをシンボリックリンクで解決することにした。 gr-framework 0.73.12+dfsg-2としてアップロードした。
- gr-framework: gr-framework 0.73.12+dfsg-1だと既定のフォントを使おうとしてエラーがでることがわかったので修正した。
- 2/9
- https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1092240
- uim: gettext 0.23の環境だとFTBFSが発生するという問題の調査。EUC-JPなファイルが原因だったのでその旨をフィードバックした
- https://x.com/kenhys/status/1888525742348354045 knokさんに対応を依頼しておいた
- https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1092240
- 2/11
- https://github.com/fluent/fluentd-docs-gitbook/pull/567
- codespellを試してみた。cspellのほうがより厳しいが誤検出も多い印象。さっとチェックするならcodespellで十分かな
- https://github.com/fluent/fluentd-docs-gitbook/pull/568
- codespellをworkflowに組み込んで見ることにした
- https://github.com/fluent/fluentd-docs-gitbook/pull/567
- 2/15
- https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1091303#15
- ntpsec: armhfでビルドできない問題が解決していそうだったのでフィードバックした
- https://github.com/rvm/rvm/pull/5549
- rvm: 3.4.2がリリースされたのでフィードバックした
- fabre.d.n: Ruby 3.4へと更新した
- https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1091303#15
- 2/20
- gr-framework: 0.73.13+dfsgのパッケージング作業。パッチの修正。
- 2/21
- gr-framework: 0.73.13+dfsgのパッケージング作業。lintianのE:未解決のためアップロード断念。
- 2/22
- gr-framework: 0.73.13+dfsgのフォントパッケージ分割とgrplotWidget.soの問題の修正。
- 2/23
- dep5: https://salsa.debian.org/dep-team/deps/-/merge_requests/17
- DEP-5でOFLをライセンスの例として明示することでフォントパッケージで誤ってSILとか指定しないようにフィードバックした
- gr-framework: 0.73.13+dfsg-2をmigrationのためにアップロードした
- dep5: https://salsa.debian.org/dep-team/deps/-/merge_requests/17
- 2/25
- groonga: 15.0.2+dfsg-1をアップロードした
- 2/27
- groonga: groonga-docのアセットのリンクが壊れていたので15.0.2+dfsg-2をアップロードした
- 2/28
- groonga: https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1088414 15.0.2+dfsg-2で修正済みなので閉じた